こんにゃく芋をそのまま使う場合は、皮つきのまま蒸して、細かく砕いてからペースト状にすりおろすんだ。また、干したこんにゃく芋を粉砕し粉状にした、こんにゃく精粉を使う場合もあるよ。
原料を混ぜ合わせてペースト状にした中に、水酸化カルシウムを入れて、さらにかき混ぜて練り合わせるよ。
練り合わせたこんにゃくを柔らかいままでパック詰めして、封を閉じるんだ。それを、加熱すると、こんにゃくができあがるんだよ。
生詰めこんにゃくは、短時間でできあがるので大量生産が可能なんだ。優しい食感で食べやすくて味しみも良く、いろいろなお料理においしく使えるのが特長だよ。
こんにゃく芋をそのまま使う場合は、皮つきのまま蒸して、細かく砕いてからペースト状にすりおろすんだ。また、干したこんにゃく芋を粉砕し粉状にした、こんにゃく精粉を使う場合もあるよ。
原料を混ぜ合わせてペースト状にした中に、水酸化カルシウムを入れて、さらにかき混ぜて練り合わせるよ。
練り合わせたこんにゃくを、大きな缶に詰めるよ。これを3~4時間かけて加熱したあと、一晩余熱で温めて、やっと缶蒸しのこんにゃくができあがるんだ。
できあがったこんにゃくは、缶から水をはった水槽に取り出して、四角や三角に切っていくんだよ。
袋詰めして、殺菌処理するんだ。
手間暇のかかるぶん、缶蒸しこんにゃくは、プリプリの食感に、その味わいはこんにゃく芋の甘さ、風味もしっかり。こんにゃく本来のおいしさが楽しめる、はりまや自慢の逸品だよ!
こんにゃく芋をそのまま使う場合は、皮つきのまま蒸して、細かく砕いてからペースト状にすりおろすんだ。また、干したこんにゃく芋を粉砕し粉状にした、こんにゃく精粉を使う場合もあるよ。
原料を混ぜ合わせてペースト状にした中に、水酸化カルシウムを入れて、さらにかき混ぜて練り合わせるよ。
練り合わせたこんにゃくを、細かい穴がたくさんあいた目皿から押し流すんだ。すると、糸状に細くなったこんにゃくがにょろ~っと出てくるんだよ。
長~く仕上がった糸こんにゃくは、ベルトコンベアで運ばれていくんだ。そしてカットされて袋詰めしてできあがり~!
はりまやの糸こんにゃくは、味しみが良いうえに、一本一本ぷりっと弾力があるのも特長だよ。鍋料理やすき焼き、肉じゃがにと、いろいろなお料理においしく使ってね!